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2004浦高20期同窓会

2004年11月20日(土) 浦高麗和会館 18:00-20:30 出席90名
遠く、東北・北海道や三重からの参加もあり、旧交を温めました。(最下段5枚は写真部田熊くん撮影/thanks)
体育祭や文化祭を想い出します。 素晴らしい仲間たちです\(^_^)/
動画(ファイルサイズ大きくてごめん) 閲覧QuickTime無償ダウンロード

大島先生ご挨拶(5.4MB) 右向き▲クリックで再生 矢作生徒会副会長挨拶(2MB)

デジタルビデオをDVDに焼きました(4GB)。予告編ご希望の方は下記へご連絡下さい。
恩師出席 大島晴夫先生
恩師欠席 増田益先生、大原春男先生、渋谷栄次郎先生、荒木壮三郎先生、高橋富士男先生
恩師逝去 松島友久先生、松本等先生、山野隆博先生、福島中郎先生
 福島中郎先生は、今年の2月4日にご逝去されました。
 奥様のお話だと、同窓会をとても楽しみにしていたとのことです。皆様によろしくとのことです。
会計 阿部      受付 矢作、宮城、市塚    受付会計 島崎
仙龍 中島、市塚、長沢    会場の鍵 上山    司会 森田、東
挨拶 矢作      総括文章 長沢、上山     名簿印刷・映像記録 小川
  写真でもわかる通り、相沢さんには絶大なご協力をいただきました。

出席者名一覧(敬称略)
   

返信へのコメント

 世話人の方々には懐かしい名前が並んでいます。よもやま話に話が咲くでしょうね。次回は定年前、参加を目標にします。
 子供3人(30,26,21才)は東京に住んでおり、現在おそらく将来も女房と二人暮らしです
 残念ですが今回は仕事の都合で失礼します。皆様によろしくお伝え下さい。
 浦高20期同窓会の案内を頂き、在学当時のアルバムを見直しつつ、懐かしく名前と顔を思い出しております。現在50代になり、人生を振り返りつつ、わが青春に悔い無しです。皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。
 中学校の体育教師で暮らしております
 法人化されて住み心地悪くなった大学で何とか生き残っています。恩師の先生方のご健康をお祈り申し上げます。
 皆さんによろしくお伝え下さい。6名
 多分行けると思いますが・・世話人の方々ご苦労様です
 民間病院に勤めて早15年。年々、医療費削減政策のため苦しめられています。専門はリハビリの医者ですがこの年齢で月3回は当直がつらいです。仕事を引き継げる若い医者も見つからずいつまで現役でいなければならないの? 体は肩・膝痛くてウォーキングなど始めました。
 会えるのを楽しみにしています。4名
 連絡ありがとうございます。参加させていただきます。
 年をとると昔の事が懐かしくなると言うのは本当ですね。
 当会を楽しみにしております。幹事様ご苦労さまですが宜しくお願い致します。
 公共工事のまっただ中の時期と思います。零細企業で人手不足により出席できそうにありません。やりくりできましたら飛び込みでも参加させていただきたいと思います。
 今まで同窓会に参加していなかったのですが、今回世話人の皆様のお名前拝見していたら「久しぶりに会いたいな」という気分になってきました。これも年のせいでしょう。楽しみにしています。
 今春横浜に引っ越しました。閑静な住宅地なのですが、米軍機の騒音がひどいのでびっくり。
 是非出席したかったのですが研究会と重なり残念です。ご盛会を祈念しています。会の様子を後日教えてください。
 ご無沙汰しているが、昨年浦和の父も亡くなり、今年実家を処分。出席できないが皆によろしく。
 発起人になったのに残念です
 推薦入試があります。ご盛会をお祈りします。
 楽しい一時になりますように
 55才。ゴーゴーと景気よく叫びたい所だが、首のまわりが涼しいね。
 久しぶりに会えるのを楽しみにしています
 知人の結婚式への参加と重なり今回は参加できませんが、機会があればぜひ参加したい
 2,3年前から「中高年の山登り」(ハイキングかな)にはまっています。なかなか自由に時間が取れないけど、土日を中心に年に何回か登っています。
 大阪勤務中に付きお手伝いできませんが当日は是非出席させていただきます。ご苦労様です。
 生徒と実験、実験に明け暮れる毎日です
 今の所間に合うと思うのですが、もし長引いた場合出席できなくなるかもしれません。その際はご容赦下さい。
 あと5年で還暦ですね。みんな、そのあとの長い人生を地域でどういうふうに過ごしていくつもりかしらということが、最近のもっぱらの関心事です。
 元気ですか?再会を楽しみにしています。
 残念ながら11/20は東京に居りません。世話人の方々の中に懐かしい人々のお名前。ふと昔を思い出します。
 ネアンデルタールの森の近くです。
 前回出られなかったので、是非出席します。
 シンガポール赴任中で返信遅れて申し訳ありません
 担任が来られるとよいと思います
 海外出張中。感染症の研究をしています。
 久しぶりに皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。世話人の皆様よろしくお願いします。

第3回 埼玉県立浦和高等学校 第20期同窓会 顛末記
 2004年11月20日(土)午後6時 於 浦和高校麗和会館
                        上山隆一

 あの懐かしい「仙龍」の味をもう一度、を合い言葉に、例年よりも会費を下げ、不況とリストラの時代にも対応した内容
で開催された。
 4月に行なった第1回準備会に、森田暁君、長沢隆司君、上山隆一の3名、そして遅れて中島潤一君が来ただけだった。
同窓会本番の苦戦を予想せざるを得なかった。しかし、9月の第2回目の準備会は一転、用意した椅子が足りなくなるほど
の盛況だったので、少しは安堵して、本番を迎えることが出来た。

 例年通り森田暁君の司会、つづいて矢作彰君の乾杯の音頭で会は始まった。
仙龍のおばちゃんによる料理が次々とテーブルに並べられ、次々と平らげられていった。いつもの高額(?)会費の時と較
べても、料理はもちろん飲み物の用意は変わらず、一方消費は多かったので、世話人側としては一安心だった。
それにしてもその消費の早さは、幹事の予想以上だった。時間的に食欲の出る頃だったこともあるが、それ以上にやはり仙
龍の味は浦高生好みということだろう。酒の方も生活習慣病の問題を抱える参加者が多い中、自制する者なく話に花を咲か
せながらピッチがあがり、消費率ほぼ100%達成! 足りなかったかも知れない。浦高20期はまだまだ現役バリバリの
ようである。
  恩師は、大島晴夫先生と、増田益先生が来られる予定だったが、増田先生は直前に体調を崩され来られなかった。
 大島先生から、「55歳は、まだ新しい人生にチャレンジできる年齢だから、君たちにはまだまだ、色々な可能性がある。
」との言葉を賜った。心に滲みた人も多かったに違いない。
 ついで、仙台の菊池孝夫君、名古屋の杉山昭君、札幌の桜井清和君、大阪の長友三夫君、長野の小川千里君など、遠方を
わざわざ駆けつけてくれた諸君の挨拶と紹介。日本全国で同期生が活躍していることを頼もしく思った。更に広く海外で活
躍している同期生にも話題が咲いた

最後に、前浦和高校教頭、そして次期浦和高校校長をと我々が熱望する、細田幸一君の締めの挨拶で無事、盛会のうちに会
は終了した。

同窓会事務局の小畠先輩から、高校と同窓会の近況についての小冊子を、参加者全員にいただき、普段身近でなくなってし
まっている母校の様子を知ることが出来た。
 また、二次会は例年通り、綿貫先輩のヘンリー茶夢で、日付の変わるまで盛り上がった。
 こういう諸先輩が身近にいてくれるのも、有り難く思われる。

 後日談だが、上野幸博君のホームパーティーでは、忘年会、新年会ともに「仙龍」から仕出しを頼み、好評だったとのこ
とである。

 第1回、1994年には145人、第2回、1999年には104人、第3回目の今回は72人と、参加者は目に見えて減少した。
 しかし、100人を超えることは稀、といわれる浦和高校の同期会で、準備不足にも拘わらず、数多くの参加者を得たこと
は、成功といって良いだろう。
 1994年45歳、1999年50歳、2004年55歳、4回目の次回には皆60歳になる。数多くの参加者を期待する。




 最後に、個人的なことですが、僕は今回の同期会で、懐かしい人たち3人に出会い、旧交を暖め、昔日の記憶とともに、
昔日の感覚が蘇ったことに感謝したい。記憶をここに記録しておきます、時間の許すか方はお読み下さい。

 1年時の同級生K君
 K君との、話の内容は、完全に忘れてしまった。
 最近こういう事が多い。許されよ。

 2年時の同級生A君、
 2年生のA君はその頃、プロテスタントのある宗派に入信したばかりだった。またクラスには、カソリック信者だった高橋
哲男君がいた。そして宗教とは無縁のT君、加えて僕の都合4人、キリスト者二人と宗教に無縁な二人が、繰り返し、宗教や
神について、語り明かした記憶がある。高橋君に誘われて、宗教者の集まりにも参加し、その熱気に違和感を抱きつつも、感
激したことがあった。しかし、A君の記憶の中では、セブンブリッジに興じた記憶の方が、より大きく残っているようだった。
もちろん、それはそれで、懐かしい思い出であった。
 その後、高橋哲男君は北海道大学に入学したものの、1年時に亡くなった。その年、中学の親しい友人たちも相次いで亡く
なった。そのこともあって、セブンブリッジよりも、神の不在(存在)について語り合ったことの方が、記憶に残ったのかも
知れない。

 3年時の同級生K君
 浦高通りの資生堂ショップに、前田美波里の赤い水着のポスターを、一緒にもらいに行った。そのポスターは、数年後に山
口小夜子のポスターに変わるまで飾られていた。
 そのK君は、現在でも、その時代のロックンロールを聞きに行っている話とか、六本木のケントスに出没している話などを
聞いて、大変懐かしく嬉しかった。僕も六本木周辺のそういう場所にはよく出没している。もっとも僕は、いまでもクラブ
(女性ホステスがいるクラブでなく、元のディスコ)現役だし、女子高生や女子大生には何度もナンパされている。彼女たち
が君たちの娘でないことを切に祈っている。

  浦高同窓会への報告、提出用原稿用紙の364文字程度にまとめて・・

第20回同期会報告
時:平成十六年十一月二十日
所:浦和高校麗和会館

あの懐かしい「仙龍」の味をもう一度、を合言葉に、例年よりも会費を下げ、不況とリストラの時代にも対応した内容で開
催されました。参加者73名。
森田暁君の司会、続いて矢作彰君の乾杯の音頭で始まった。     
恩師は、大島晴夫先生がご列席され、「55歳は、まだ新しい人生にチャレンジできる年齢だから、君達にはまだまだ色々
な可能性がある。」とのお言葉をいただき、大いに励まされ心に滲みた参加者も多かった。
次いで全国各地、遠方から駆けつけてくれた諸君の挨拶・紹介があった。また、在学時の思い出、近況、同期生の消息等々
に話の花が咲いた。更には当日来られる筈もない、広く海外で活躍する同期生の話題も聞かれ、五年後の次回はぜひ彼らと
も再会出来ればと思う。
それにしても仙龍の料理は期待通り当時のままで、消費率100%の人気。酒も生活習慣病の心配もよそに飲み尽くす。
最後は、次期浦高校長と我々が期待する細田幸一君の締めの言葉で、無事盛会のうちに終了しました。
二次会は「ヘンリーチャム」にて、綿貫先輩のご好意で日が変わるまで盛り上がりました。
浦高20期同窓会浦高20期同窓会WEB SIGHT&メーリングリスト 事務局:小川千里
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