7月から10月と長く、きれいな花を咲かせてくれます。
RADISH-GARDENではお魚に添えて食べます。葉もサラダにできます。
高温多湿に弱く埼玉では5月に咲いていました
のうぜんはれん [のうぜんはれん科]
Tropaeolum majus L. Nastatium
南米ペルー原産で弘化年間(1845頃)に渡来し、現在では鑑賞品として栽培される一年生草本
葉は互生。夏に葉腋から長い柄を出して花をつけ横を向く。
がく片も花弁も黄色、あるいは赤色。がく変は5個、下部は合体し上側で1個の長い距となる。
[日本名]花がノウゼンカズラのようで、また葉がハスに似ていると言う意味で、
渡来した当時にオランダ語にもじって呼んだものである。
園芸界ではNastatiumという
牧野/新日本植物図鑑p.330