稲の切り株が並ぶ冬の水田から数百〜数千羽の群れで飛び立つ小鳥。冬鳥として全国に渡来し、平地の水田や川原でも山地の林でも見られる。地上で草の実をついばむが、林では樹上で実を食べることも多い。飛ぶときにキョッという声を出し、ジュイーッとも鳴く。 Ref./山渓フィールドブックス4野鳥p.350<