不凍液をまわす床暖房パネルは12mm、その上に耐熱のフローリング12mmを敷きます。24mm床があがることになります。合計4層の床板。 ダイニングルームに床置きのものを全て搬出。広々とした室内に6枚の床暖房パネルとそのまわりにコンパネを敷きます。不凍液をまわすパイプのジョイントを溶接し、パイプの端は床下から外のボイラーへ繋ぎます。
この時、下のパイプに釘を打ち込んでしまう事もよくあります。 穴の開いたパイプは溶接しないと使い物になりません。 めでたく耐熱フローリングを敷き終わって、掃除をしてワックスを塗り終わったのは12時前。炉床を置き直して薪ストーブを戻し、テーブルを戻し、温かくおすごしいただけます。
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