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初めての薪ストーブ炊き方教室



今回の初火入れはヨツールF400
重量170kg、出力6,020kcal(定格)、薪長50cm、燃焼方式はクリーンバーン
講師は宮川さん(JW060)、原村の中谷さん宅にて(触媒方式のストーブは下記と異なる所があります)
参考「クリーンバーン大研究/宮川著」薪ストーブライフ2001弟2号

1.着火に必要なもの
  新聞紙、細技・細木、中薪、そしてマッチ等

2.薪の置き方
  枕木として、薪を2本置き(上左)、その間に新聞紙を丸めて置き、上に燃えやすい細木・細枝・中薪を組置し、空気が通りやすくなるように気をつけます。(ダンパーのある機種は全開)

3.薪の上限
薪の上限を示す機種もあります。上の穴はクリーンバーンの二次燃焼室。薪を積み過ぎず少なすぎず空気が流れる事が大切です。

4.煙突の吸い込み
煙突が冷えているので、あたためて空気の流れができるように火室内の上方で新聞紙を燃やします。

5.空気の調節
着火して細枝がよく燃え出したら、軽くドアを閉めます。灰取り口からの空気が酸素を供給して勢いよく燃えます。中薪が燃えてきたら、灰取り口のドアも閉めます\(~o~)/

(ダンパーの調節)
ダンパーのある機種では、薪ストーブ上の温度計が250℃〜300℃になったら閉めます。

*薪の追加*
薪ストーブ用の耐火手袋が便利。薪を入れたら空気を入れて燃やし薪が燃えてきたら空気を絞ります。250℃から300℃位で安定して燃やします。(機種によって違います)

初焚きの感想 
素晴しいですねぇ。何とも言えない暖かさ。言葉にならない喜び。ありがとう。/MPG動画120KB

特別付録
 ダンシング・ファイアー(^_ ^;;)/MPG動画120KB

途中で消えそうになったら
一生懸命に口で吹く(火吹き竹が便利)(; _ ;)

おまけ
ハスクのクッキングストーブ725M 1|2|3|4  722


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2000.9.1 第2回薪ストーブmlオフ会
2000.10.28 薪割りオフin那須
2001.2.4 薪ストーブml東海オフ会
2001.2.24-25 JWS設立総会
2001.3.17-18 第3回薪ストーブmlオフ会
2001.7.7-8 JWS薪ストーブライフ創刊記念パーティ
2001.10.20-21 JWS第1回総会+第2回薪割りオフin那須
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